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zoom RSS <TVドラマ>あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった〜カウラ捕虜収容所からの大脱走〜

<<   作成日時 : 2008/07/08 22:38   >>

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あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった
〜カウラ捕虜収容所からの大脱走〜

あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった


太平洋戦争、南方のニューブリテン島で連合軍に捕まり捕虜となった日本兵たち
その収容所での生活と、その最後を描く

出演:小泉孝太郎 大泉洋 阿部サダヲ 戸田菜穂 光石研 袴田吉彦 淡島千景 加藤あい 山崎努
脚本:中園ミホ

ノーマークだったが見てよかった
特に大泉洋と小泉孝太郎が抜群にいい
阿部サダヲもよかった、最後に、死を目前にして怯えたところに人間らしさが見えて少しホッとした

夏になるとこういうドラマや映画が増えてくる
またこの季節がやってきた

捕虜とはいえ、平穏な生活を与えられ戸惑う兵士たち
死んでいった仲間たちに申し訳ないと思う気持ち
そして自ら名誉の死を選ぶものと、
大切な人に会うために生きたいと願うもの、
それぞれが、自分の信じる道を生きたいと、ただ願っていただけなのに

こういった選択肢のなかった人達の、悲しすぎる犠牲の上に、今の我々の社会が成り立っている
ということをいつも忘れそうになる

もちろん実話をもとにしたドラマで、カウラ事件というのはオーストラリアでは有名だそうです
だがこの Cowra Breakout カウラ大脱走は、日本ではあまり知られていない
脚本の中園ミホが叔父さんの体験談をもとに書いたお勧めの渾身作

自分の気持ちにまっすぐに、ただひたすら生きること、そしてそのための勇気を持つこと

我々の世代の日本人は幼い頃から、この手の話をずっと聞かされてきた。
世界で唯一の被爆国、そして敗戦
「この過ちを、この悲しみを繰り返してはいけない」
とひたすら刷り込まれていた
でも我々はあの頃の彼らとは少し違う
多様な価値観で物事を捉える術を知っている
戦争はいけない、過ちを繰り返してはならないのは理解している
しかしなぜ、あの時、こんな過ちが起きてしまったのか
そのことをちゃんと分析して教えてほしい
それを知りもしないで、ただ「この過ちを、この悲しみを繰り返してはいけない」と言われても説得力に欠ける

学校の教科書でもTVや映画でも、あの時のことをしっかり振り返って、何がいけなかったのかを今の我々に問いかけてくれるメディアは存在しない
日本では、社会的なタブーとして扱われているところがある
もういい加減よくないか?
当時のことを知る人も少なくなってきた
このままでは結局なんだかよくわからないまま、闇に葬られてしまう真実もあるかもしれない
ちゃんと明らかにするべきだ
自分たちの過ちを認め、謝罪するべきはして、これからを生きる人たちが同じ過ちを繰り返さないように
その責任はあの時の彼らにあるはずだ



http://www.ntv.co.jp/cowra/intro.html




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